サージプロテクタ(同軸避雷器)は、必ず地中にアースされた接地棒と接続してお使い下さい。
型名 | 接栓 | 価格 |
ASPS-PJ | SMAP-SMAJ |
|
ASPS-JJ | SMAJ-SMAJ |
|
ASPS-PP | SMAP-SMAP |
|
ASPS-RPRJ | SMAP(R)-SMAJ(R) | 生産終了 |
特徴
- 同軸線路上に使用される通信機器を雷サージから保護するサージプロテクタ(同軸避雷器)
- 広帯域設計の為、2.4GHz/5GHz帯の無線LAN機器に使用可能
周波数 | DC~6GHz(2.4GHz/5GHz帯無線LAN機器対応) |
インピーダンス | 50Ω |
電圧定在波比 | 1.2以下 |
許容電力 | 10W |
挿入損失 | 0.2dB Typical(2.4GHz:0.15dB Typical) |
衝撃波放電開始電圧 | 600V以下で放電すること(1kV/μs) |
衝撃波電流耐量 | 10kA印加で内部スパーク等の発生の無いこと(8/20)μs 10kA 10回 |
直流放電開始電圧 | 90V以上で放電すること(100V/s) |
使用温度範囲 | -30℃ ~ +85℃ |
絶縁抵抗 | DC50Vで100MΩ以上 |
サージプロテクタ(同軸避雷器)ASPSシリーズ併用おすすめ
- 同軸ケーブルを接続する
- 同軸ケーブル
注意
- 同軸ケーブル端に直接挿入してお使い下さい。
- アース端子は必ず接地してお使い下さい。
- 誘導雷や静電気などのサージ電圧に対して非常に効果的ですが、直雷による大電流に対しては効果がありません。故障の原因になることがありますので直雷に対しては避雷針を設置して下さい。